
本仮屋リイナの公式Instagram(@riina_motokariya)より引用
本仮屋リイナ、消費者センターに相談した経緯
フリーアナウンサーの本仮屋リイナ(34)が16日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に出演し、最近ネットショッピングで詐欺にあったことを明かしました。
この日のテーマは「詐欺&悪徳商法にダマされまくった女VSダマされない女」。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「本仮屋さんとか、ダマされやすそうだよね」と振ると、本仮屋は「つい先日もオンラインショップで詐欺にあって……」と話し始めました。
本仮屋が詐欺にあったのは、「インスタの広告」からアクセスしたオンラインショップでのこと。
広告では、「ペットの写真を送ると、その写真を再現して、洋服に刺繍をしてもらえる」というサービスが紹介されていました。本仮屋はこのサービスに興味を持ち、注文をしましたが、1か月経っても商品は届かず。
不安になった本仮屋が「届かないんですけど」と連絡すると、相手からは「あなたの注文は入っていません」と英語で返答があり、さらに「お役に立てず、すみません。でも、なにかできることがあったら言ってくださいね」と書かれた文章と共に「Have a nice day!(よい一日を)」のメッセージが添えられていたそうです。
そのため、本仮屋は「思いやられてるから、詐欺じゃないかも」と感じ、さらに1か月待ちました。その後、決済完了のスクリーンショットを送ると、「確かにあなたの注文履歴があります。あと2~3日待てば届きます。Have a nice day!」との返信がありました。
最終的には英語で15往復のやり取りを行いましたが、進展がなく、本仮屋は消費者センターに相談。相談員からは「間違いなく詐欺です」と告げられ、「今、調査してもらってます」と語りました。
本仮屋は、ネットショッピングでの詐欺にあった経緯を語り、視聴者に注意を促しました。