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2025.04.19(Sat)

皇治「偽善でもええ」当て逃げ事故から4ヶ月 能登ボランティア報告に"偽善"と批判殺到「イメージ回復に被災地利用か?」

皇治の公式Instagram(@1_kouzi)より引用

 

皇治のボランティア報告が再び炎上 事故の余波止まらず

総合格闘家の皇治選手が2025年4月16日、自身のXを更新し、能登半島でのボランティア活動を報告した。
だがその投稿が、思わぬ形で再び炎上している。

 

皇治選手は、「今日は自分の会社 TEAM ONE皆と 能登半島ボランティア」とコメントし、作業中の自身の姿やスタッフとの集合写真を投稿。
写真では、ゴミを処理したり、一輪車で袋を運んだりと、現地での活動を行っている様子が確認できる。

 

投稿には「俺は社会に対してカッコ悪い事してもうた。ボランティアや寄付、社会貢献をこれからよりバリバリしていくわ」との言葉も添えられていたが、ネット上ではこの“善意アピール”に冷ややかな声が噴出。

 

過去、皇治選手は2024年12月末に高級車フェラーリで事故を起こし、立ち去ったとして警視庁に書類送検されたばかり。
その後に公開した謝罪動画では、「世界初の大破」と自虐ネタに走ったり、自著を宣伝するなどして批判を浴びていた。

 

今回のボランティア報告に対しても、SNSでは
「イメージ回復に被災地を利用するな」「反省してるなら静かにやれ」
といった声が多数寄せられた。

 

これに対し皇治選手は、
「前からしとるがなー 悪いことしたから更にせなな」
「静かにしてたら復興が間に合ってないん広まらんやん。あほちゃう」
などと、リプライに強めの口調で反応。

 

「やらない善よりやる偽善」という擁護意見もあったものの、皇治選手自身が煽り気味に応酬したことで火に油を注ぐ結果に。「嫌われる覚悟」を掲げてはいるが、そのスタンスが“開き直り”と取られた可能性もある。

 

ボランティア活動の本来の意義がかすむ中、皇治選手の行動が“偽善”か“信念”かをめぐって、SNS上では激しい議論が続いている。

 

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