
板垣瑞生の公式Instagram(@mizuki_itagaki_loveandpeace)より引用
板垣瑞生、不慮の事故で24歳の若さで死去
俳優の板垣瑞生さんが亡くなったことが、4月17日に明らかになりました。
24歳でした。訃報は、板垣さんの公式インスタグラムを通じて家族より公表されました。死因は「不慮の事故」とされています。
インスタグラムのストーリーズには、「昨年より抱えていた精神疾患により、今年1月末より行方不明となっておりました」と記されており、「警察および友人たちの協力のもと、捜索を続けてまいりましたが、先日、警察より東京都内にて遺体で発見されたとの連絡を受けました」と経緯が説明されています。
投稿は「家族より」と結ばれており、「常日頃より、皆さまに笑顔と楽しさを届けたいという思いで芸能活動に取り組んで参りました彼ですが、活動復帰に向けて前向きに歩み始めた矢先、このような形で人生の幕を閉じることとなり、本人もさぞかし無念だったことと思います」と、胸の内を明かしています。
板垣さんは、映画『闇金ウシジマくん Part2』で映画デビュー後、映画『ソロモンの偽証』のオーディションで準主役に抜擢され注目を集めました。
その後も、NHKの連続テレビ小説『エール』や大河ドラマ『麒麟がくる』、ドラマ『正直不動産スペシャル』『正直不動産2』などに出演し、着実にキャリアを重ねてきました。
突然の訃報に、ファンや関係者からは深い悲しみの声が広がっています。