
秋野暢子の公式ブログより引用
秋野暢子、別病変発見を報告
女優の秋野暢子(68)が4月16日、ブログを更新し、別の病変が見つかったことを報告しました。
秋野は「食道の下の方に小さな病変が見つかりました」と明かし、「再発ではないそうです。医学的には異時的に出た別病変というようです」と説明しました。
秋野は2022年7月に食道がんを公表し、その後、化学放射線療法と抗がん剤治療を受け、2023年4月には寛解を宣言しています。
今回発見された病変については、再発ではないことが分かり、安心感が広がります。
秋野は今後、入院して手術を受ける予定で、「5日間の入院でまた、内視鏡的焼灼(しょうしゃく)で取ってもらいます。食道がんサバイバーあるあるなんですね。大きくならない前に焼き切るって事です」と伝えました。
さらに、「ご心配かけますが…大丈夫です。内視鏡オペ慣れています。闘って行きますよ」と前向きな姿勢を見せ、治療に臨む決意を語りました。
秋野は引き続き、前向きな態度で治療に取り組むとともに、ファンに対しても自らの闘病生活をしっかりと伝えていることが伺えます。