
中川麦茶の公式X(@yooooooda123)より引用
中川麦茶、出稽古先の暴言セコンドを告発
プロボクサーの中川麦茶さんが4月12日までに自身のXを更新し、試合9日前に行ったスパーリング中に“トラブル”があったことを明かしました。
中川さんは「この前の試合の9日前のスパーリング。時々お世話になってる出稽古先のジムで、良いジムなので映像を上げるか迷いましたが、この翌日このセコンドに『あれはおかしいだろ』と伝えたところ、セコンドからも選手からも一切の謝罪がなかったので、もう上げます」として、問題のスパー映像を投稿しました。
映像では、当初は通常のスパーリングの様子が映っていましたが、途中から相手選手がヒートアップしたのか、後頭部付近への危険なパンチが繰り出される場面が見られます。
さらに、セコンドからは「容赦するな!」「後頭部殴れ、後頭部」といった信じがたい言葉が飛び交っていました。
そのほかにも「レスリングしてもいいんだよ」「首絞めろ、ヘッドロックしろ」といった発言もあり、本来のスパーリングの趣旨から大きく逸脱した指示が繰り返されていたことがわかります。
中川さんの告発ともいえる投稿に、ネット上では「これは酷い」「信じられない」「こんな環境では練習できない」「スポーツマンのやることじゃない」など、怒りと驚きの声が多数寄せられています。
この前の試合の9日前のスパーリング。時々お世話になってる出稽古先のジムで良いジムなのであげるか迷いましたが、この翌日このセコンドに『あれはおかしいだろ』と言った所セコンドからも選手からも一切の謝罪もなかったのでもうあげます。YouTubeではもう少し詳しく話しますね。 pic.twitter.com/9FIbTRBRJM
— 中川麦茶 (@yooooooda123) April 11, 2025