
横山由依の公式Instagram(@yokoyamayui_1208)より引用
横山由依、AKB時代の一人暮らしを回顧
元AKB48のタレント横山由依さん(32)が、10日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」に出演し、アイドル時代に経験した一人暮らしについて語りました。
この日のテーマは「はじめての東京ひとり暮らし物語」。出演者たちは、初めて住んだ部屋の間取りをイラストで紹介しました。
京都出身の横山さんが上京して最初に住んだのは、AKB48劇場から近い東京都千代田区岩本町のマンションでした。
「秋葉原から近いので。寮でした」と話し、「地方から出てきたメンバーはこの寮に住むと決まっていて、指原莉乃さんや大家志津香さんも一緒でした」と当時の状況を振り返りました。寮ということで家賃は無料だったそうです。
16歳で上京した横山さん。当時は通信制の高校に通っており、「他の研究生メンバーは学業優先だったんですけど、自分はあまり学校に行く必要がなくて。東京に知り合いもいないし、お金もないし、何もすることがなくて」と話し、「お風呂に1日3回入ってました」と当時の生活を明かしました。「実家ではできなかったぜいたく」と笑いながら振り返っていました。
また、「おしゃれな一人暮らしに憧れがあった」と語り、ベランダにカフェテーブルを置いてご飯を食べるなどしていたそうですが、「3回くらいやって、あとはほこりまみれになっちゃって。これはあんまりおすすめしないですね」と苦笑していました。
横山さんは2009年にAKB48の9期生として加入し、選抜常連メンバーとして活躍。2015年には高橋みなみさんからAKB48グループ総監督の座を引き継いだ実績も持っています。