
瀬戸あゆみの公式Instagram(@setoayumi)より引用
瀬戸あゆみ、難病・育児・入院を乗り越えて
モデルの瀬戸あゆみが、4月9日に自身のInstagramストーリーズを更新し、入院していたことを明かしました。
瀬戸は、2月4日にInstagramで脊椎小脳変性症という指定難病を患っていることを公表していました。
この日の投稿では、「高熱が続いて嫌な予感がしていましたが、病院に行ったらそのまま入院することになりました」と報告。
退院後もすぐに義実家との伊勢旅行へ向かい、帰宅した翌日からは保育園の入園式に参加。1週間の慣らし保育では登園・降園を共にするなど、怒涛のスケジュールをこなしていたと明かしました。
「体力が全然ない中でしたが、なんとかやり遂げました!!」と振り返り、病院で撮影されたと思われる、腕に管をつけた状態で息子を抱っこしている写真も公開しました。
「いつも支えてくれる家族や仕事関係の方々、理解ある友人に大感謝です」と感謝をつづり、「2月中旬から喪に服していたり、発信しづらい状況が続いていました。もう何もないといいなあ。今日から、ほんとうにほんとうにSNS復帰します」と前向きな言葉で締めくくりました。
この投稿には、「応援しています」「無理しないでね」「ポジティブな生き方尊敬します」「SNS復帰うれしいです」など、多くの応援メッセージが寄せられています。
瀬戸は1993年3月12日生まれ、埼玉県出身。雑誌「Zipper」や「NYLON」でモデルとして活躍し、“青文字系モデル”として原宿カルチャーを牽引。
2024年1月には結婚と妊娠を発表し、同年3月に第1子となる男児を出産しました。