
前田敦子の公式Instagram(@atsuko_maeda_official)より引用
前田敦子、AKB時代の過酷さを明かす
元AKB48で女優の前田敦子が8日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に生出演し、AKB48時代を振り返る場面がありました。
番組中、司会者から「AKB48時代、過酷すぎて戻りたくないっぽい」との質問が飛びました。
前田は迷わず「〇」を選び、一同が「早っ!」と笑い声を上げました。
その後、前田は「大変なことはたくさんありますね。時間に追われちゃうんですよ」と述べ、「だからやっぱり、20代が一番アイドルが向いてるんだろうなって思います。20代まで。10代が一番元気、20代までが限界だな……と思います」と明かしました。
また、当時の苦労話としてMV撮影のギリギリまで歌詞が届かなかったことを回想。
前田は「今から撮りますよってギリギリまで秋元(康)さんが試行錯誤をすごいしてくれていたので……」と感謝しつつ、「歌詞がギリギリまで変わってたんですよ。なので、MVの時にリップシンクというアップのシーンがあるんですけど、(歌詞を)先読みをしてくれるスタッフさんがいて、それを歌詞に合わせて読む……みたいなのをやってました」と明かしました。
さらに、食事制限のために1週間ジュース生活をしていたこともあったと語りました。
前田は「ちょうど流行ってたっていうのもあるんですけど、コールドプレスジュースで過ごして節制してましたね」と発言。
ライブ後は「すっごいお腹が空く」そうで、楽屋にはケータリングや差し入れがたくさんあるため、「食べられるだけ食べられるんで、気付いたら太っちゃう」と話しました。
続けて、「自分でやるしかないって1週間ジュースにして……無理やりをやってました。それくらいやらないと、なんかもう、切り替えられなくて……」と当時の努力を語りました。