ぶーちゃんねるの公式YouTubeチャンネル（@Bu-CH.y）より引用
坂口杏里、今後の目標と引退後の生活を語る
元タレントの坂口杏里さんが、2025年4月6日に自身のYouTubeチャンネル「ぶーちゃんねる」に出演し、引退について明かしました。
坂口さんは、2017年に芸能界を引退した後、セクシー女優やインフルエンサーとして活動していましたが、2024年12月31日をもってSNSを削除し、「今後はもう配信業も、表にも出ずに一般的に普通の人と同じく、静かにゆっくり暮らしていきたい」と報告していました。
今回、坂口さんは「ぶーちゃんねる」からのオファーを受けて出演することになり、その理由について「結構重度の精神疾患がストレスで出ちゃって入院してたときに、毎日『ぶーちゃんねる』を見てて」と告白しました。その後、オファーを受けて出演を決めたことを明かしました。
インタビュアーからSNS引退について質問された坂口さんは、引退時と入院のタイミングが同じだったことを説明し、「TikTokで配信しても誰か顔も分からない人がピーチクパーチク言ってるのが私的にはすごく…私の性格上、もう白か黒かなんで。ちょっと気分悪かったですね」と告白。
その結果、「それですごいストレスが溜まっていたものが爆発して入院という形になっちゃって」と語り、引退を決意した経緯を明かしました。
また、「応援してくれてた方には申し訳ないんですけど、もうちょっと引退せざるを得ないと思って、辞めます、という形を取らせてもらいましたね」とも語りました。
病状については「完全に治ってて」と説明し、現在は素性を隠して友人の店でネイリストとして働いていることを明かしました。坂口さんは、「最終的には表じゃなくて裏側、経営側に入りたいなと思っている」とも語り、今後の目標についても触れました。
