
棚橋弘至の公式Instagram(@hiroshi_tanahashi)より引用
棚橋弘至、過去の負傷から笑顔で回復の経緯
新日本プロレスの棚橋弘至社長(48)が、7日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 2時間SP」に出演し、過去の大けがを振り返りました。
棚橋社長は、元新日本プロレスで現在はWWEに所属する中邑真輔の必殺膝蹴り「ボマイェ」を受けた際に右目を負傷したことを明かしました。
彼は「目に入ってしまった」と言いながら、右目を押さえながら話し始めました。
「眼窩底骨折と言って、目の奥の骨が折れてしまって。折れたところに眼球を動かす筋肉が引っかかって、目を左右に動かせなくなってしまった」と、その時の状況を振り返りました。
さらに「病院に行って手術しました。傷痕があって、(右目を押さえながら)切開して縫ったら、右目が二重になりました」と、当時の出来事を笑顔で語り、スタジオを沸かせました。
この回は「令和の女子プロレスSP」と題し、スターダムの中野たむ、なつぽい、刀羅ナツコ、上谷沙弥、白川未奈がゲスト出演。棚橋社長は、過去の壮絶な体験をユーモアを交えて振り返り、視聴者に強い印象を与えました。