
加護亜依の公式Instagram(@ai.1988kg)より引用
加護亜依の"真面目"エピソードが話題
元モーニング娘。の加護亜依(37)が24日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」に出演。
自分が“とんでもなく真面目”であるエピソードを語ったが、その内容があまりにも普通すぎたため、共演者から総ツッコミを受けた。
加護は現在の世間からの見られ方について、「加護ちゃん、またなんかやらかしてんじゃないの?っていうイメージが悪くなっちゃって、テレビの仕事が1年間なくなっちゃって、テレビ以外の仕事も1年間なくなって…」と語り、「そのことを私、”空白の1年”って言ってるんですけど」と2023年夏からの1年を振り返った。
その流れで「本当に真面目なんです」と主張し、「たとえば…ゴミが出るじゃないですか。段ボール、どういうふうに捨てられますか?」と共演者に問いかけた。
そして、「私は全部きちんとたたんで、ひもで縛ってキレイにこうやって置くんですよ」と実演しながらアピール。
しかし、これを聞いた元和牛の水田信二(44)は「けっこうマンションによって…それ普通です」とあっさり流し、レインボーのジャンボたかお(35)も「ちゃんと畳んで置きますよ」と冷静に返答。
するとMCの千鳥・大悟が「なんで…ほめれんのか」と共演者に“加護をほめろ”指示を出したものの、「ええ、大悟さん!」「無茶ですよ」とブーイングが起こった。
それでも大悟は「あの加護ちゃんが、段ボール切って、そろえて、ひもで縛って、出してんのやぞ?」と押し通そうとしたが、水田は「もうちょっと真面目なこと言ってもらわないと」とツッコミ。
ジャンボたかおも「ヤンキーが普通に生きているだけでほめられると思ってる」とこぼした。
さらに加護が「ちゃんとガソリンは満タンに入れます」と別の真面目エピソードを披露すると、大悟は「満タンにしないと忘れて『あーガス欠になっちゃった』ってなりそうなもんや…こういうことにならんように常に満タンにしてます」とフォロー。
しかし、共演者からは「何を言ってるんですか」「意味、わかんないですよ」とさらにツッコミが続き、スタジオは“混乱”に包まれた。