
くりぃむしちゅーの公式プロフィールより引用
上田晋也、ボキャブラ天国時代の"格差"に驚愕!
お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也が6日放送の「上田ちゃんネル(テレビ朝日系)」に出演し、1992年に放送されたバラエティ番組「ボキャブラ天国」の芸人格差について言及した。
番組には「ボキャブラ天国」に出演していたタレントが集まり、懐かしい話で盛り上がったが、その中でも「ボキャブラ」時代の芸人たちの人気に格差があったことが明らかになった。
上田は、ネプチューンの原田泰造が150通近く、東貴博(東MAX)も100通ほどのファンレターを受け取っていたと紹介。
上田はまた、「芸人の携帯番号を売ってお金にしている悪いファンがいる」という内容のファンレターを受け取ったこともあると語った。
そのレターには、芸人の名前と携帯番号の値段がランキング形式で書かれており、原田泰造が1位で1万5000円、堀内健が2位で1万2000円、東MAXが1万円、そして自分(上田)の番号は「50円」と記されていたという。
上田は当時を振り返り、「自分の名前がなかなか出てこないと思っていたが、50円だったと知り、『NTTで聞いてくれ』と思った」と笑いを誘った。