
林田百加の公式Instagram(@moka_moka_914)より引用
林田百加、衝撃的すぎる引退理由をSNSで公開
グラビアアイドルの林田百加(24)が2月26日、自身のInstagramを更新。
1月に発表していた芸能界引退の理由について、自身の思いを綴った。
林田は現役女子大生グラドルとして活躍し、「グラビア・オブ・ザ・イヤー2022」でベスト・パフォーマンス賞を受賞。
また、「記者・編集者が選ぶグラドルアワード2022」では準グランプリにあたる特別賞を受賞するなど、その人気は高かった。
ハイレグ水着を大胆に着こなす姿から「令和のハイレグプリンセス」の異名を持ち、多くのファンを魅了したが、引退を目前にした今回の投稿で、その裏にあった苦悩を告白した。
林田は投稿の冒頭で、「私は先日、芸能活動に一度区切りをつけました」と報告。
続けて、これまでの事務所社長からの不適切な言動について明かした。
「特にここ1~2年は、2人きりの空間を強いられ、顔や肩を触られるなど、恐怖と不快感に苛まれる日々が続きました」と振り返り、精神的にも追い詰められていたことを告白。
また、他のタレントやスタッフとの連絡も厳しく制限され、「誰にも相談できず、孤立した状態」になったという。
さらに、事務所に「退所して新しい道を進みたい」と申し出た際、「それなら芸能界自体を引退する形にしてほしい」と言われたことも告白。
「話し合いを続けるたびに精神が削られ、一度区切りをつけるしか選択肢がなかった」と振り返り、「退所後も仕事を続ける予定だったが、ドラマ出演の話を2件も勝手に断られていた」と明かした。
一部の関係者の間では、「枕営業があったのではないか」という噂が流れているといい、林田は「そんな事実は一切ありません」と断言。
「仕事がもらえなくなることや、逆上されることが怖くて明確に拒否できなかった」と悔しさをにじませた。
「この5年間、応援してくれた皆さんに感謝」
最後に、「私は芸能界を辞めたいと思ったことは一度もありません」と心境を明かし、「ずっとこの仕事が好きでした」とファンへの感謝を綴った。
「今は心が壊れないように、少し落ち着ける時間を作りたい。そして、本当にやりたいことを見つけたい」と今後についても触れ、「何も伝えられず、不安や心配をかけてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした」と締めくくった。
林田百加の突然の引退には驚きの声が広がっていたが、今回の投稿を受け、SNSでは「こんなことがあったなんて…」「耐え続けたのが辛すぎる」と同情の声が寄せられている。