宮迫博之の公式YouTubeチャンネル（@miyasako_desu）より引用
宮迫博之（54）が17日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、著名人のスキャンダル報道について自身の考えを述べた。
動画では、オリエンタルラジオの中田敦彦と共に、テレビやYouTube業界の変化、そして今後の活動についてトークを繰り広げた。
宮迫は、「テレビもYouTubeも、今いろいろ起きるじゃないですか。近しい人たちがいろいろなっていくのを見てると怖いのが…」と語り、スキャンダル報道がいかに本人のイメージに影響を与えるかについて言及した。
宮迫は、もしも自身が面識のない女性から「宮迫さんに何かをされました」と告発され、その報道が週刊誌などで広まった場合の心情を明かした。
「その後に『全く知らん人なんですよ。ちゃんと弁護士立てて訴えたいと思います』って俺がやるとするやん？」と述べ、いくら否定しても、「ニュースが出てしまった時点で、後にだいぶ時間かかって裁判に勝とうが、どうしようもなくない？」と、世間のイメージが簡単に覆らない現実に懸念を示した。
中田が過去の女性スキャンダルをイジると、宮迫は苦笑しつつ、「過去、30年前、はしゃいでたときもありました」と回顧し、「覚えてないです、勘弁してください…」と答え、「怖い世の中になってきたな…」とその心情を吐露した。