
矢口真里の公式Instagram(@mariyaguchi_official)より引用
お笑いコンビ・さらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ』の新シリーズ『愛のハイエナ season3』#5が11日に放送され、ゲストの矢口真里さんが、自身のスキャンダル直後の状況について語る場面がありました。
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったMC陣が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出すドキュメントバラエティ。
過去には山本裕典さんや木下優樹菜さん、加護亜依さんなど、注目を集めた人物が登場し、ディープな企画が話題になりました。
番組内で矢口さんは、スキャンダル直後の心境を告白。
「一回休憩しようってなったんですけど、休憩期間がキツかった」と振り返り、「テレビでは自分のことをやってて、いろんな人が言いたい放題言ってた」と、当時の辛い心境を明かしました。
その後、復帰を決意した理由については「全然落ち着かなかったので、1回出て、ある程度自分で話さないと決着つかないだろうと。
家族にも迷惑がかかるしっていうので徐々に出始めた」と語り、自らメディアに復帰した経緯を説明。
さらに復帰後は「全部やろうと思って、危険なロケも全部行った」「グリズリーにタッチするロケとか」と、どんな仕事でも挑戦する姿勢を見せたことを明かしました。
これにはニューヨークの嶋佐和也さんも「精神力が桁違い」「矢口さんから見たらぬるいやつばっかりでしょ、今の若手」と驚きを隠せない様子でした。
矢口さんの語ったリアルな経験談に、視聴者からも大きな反響が寄せられています。