
山口真由の公式X(@mayuyamaguchi76)より引用
元財務官僚で信州大学特任教授の山口真由さんが12日、自身のXを更新し、東海道新幹線のトイレについて言及しました。
山口さんは、「東海道新幹線のトイレって男性専用と男女共用だったけど、女性専用ができたのね」とトイレの変化に気づいたことを報告。
続けて、「『だれでもトイレ』的な時代の流れには逆行してるかもって思いながらも、なんか気づくと女性専用ばっか使っちゃうんだけど」と、自身の行動についてコメントしました。
さらに、「自分がそういうことに関して差別的だとは思ってなかったんだけど潜在意識なのかなぁ…」と、自らの意識について考えを巡らせました。
この投稿には、フォロワーから「やっぱり男女共用は最近怖いんですよ」「カメラを仕掛けられてる可能性もあるので、女性専用ができたのは安心」「男性専用トイレがあってお得だと思っていたけど、女性専用もあっていいと思う」といった様々な意見が寄せられました。
山口さんは、現役で東大文科一類に入学し、法学部3年時に旧司法試験に合格。
東大法学部を首席で卒業後、財務省や弁護士として活躍。現在は信州大学特任教授を務めながら、「羽鳥慎一モーニングショー」などのテレビ番組でもコメンテーターとして活躍しています。
東海道新幹線のトイレって男性専用と男女共用だったけど、女性専用ができたのね。「だれでもトイレ」的な時代の流れには逆行してるかもって思いながらも、なんか気づくと女性専用ばっか使っちゃうんだけど。自分がそういうことに関して差別的だとは思ってなかったんだけど潜在意識なのかなぁ…
— 山口真由オフィシャル (@mayuyamaguchi76) February 12, 2025