
藤本敏史の公式Instagram(@fujimooongram)より引用
お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(54)が、5日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」に出演し、自身がオファーを断っている番組について明かす場面があった。
この日の放送では、「電気イスゲームトーナメント」の1回戦第3試合として、藤本とお笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(49)が対決。
12脚のイスに電流を仕掛け合う駆け引きを繰り広げた。
序盤は藤本が千原の心理を巧みに読み、電流を回避する展開。
しかし、劣勢となった千原は戦略を変え、「1個は電気、1個は大喜利を仕掛けたんです」と告白し、「“こんな散髪屋は嫌だ。どんな散髪屋?”」という大喜利のお題を藤本に突きつけた。
突然の無茶ぶりに、藤本は苦笑いしながら「あの、ここで言うけど、俺、『座王』のオファー断ってるからな」と告白。
お題には「歯でかみちぎる散髪屋」と答えたものの、スタジオの反応は微妙で「なんなん、これ!」とツッコんでいた。
「千原ジュニアの座王」(関西テレビ)は、芸人たちがイス取りゲーム形式で即興大喜利などを競う番組。
藤本は過去に「審査委員長」として出演したことがあるが、プレイヤーとしてのオファーは断っているという事実が明らかになった。
突然の暴露に、視聴者からは「藤本さん、座王苦手なのか…」「意外な一面が見られて面白かった」といった反応が寄せられている。