
蒼井そらの公式Instagram(@aoi_sola)より引用
タレントで女優の蒼井そら(43)が、4日放送のABEMA「愛のハイエナ3」にゲスト出演。
かつての業界における“禁断の交友関係”について語り、スタジオを驚かせた。
この日は、セクシー系作品に出演する金松季歩と共に出演。
トークの中で、お笑いコンビさらば青春の光・森田哲矢が「女優さん同士の飲み会とかあるんですか?」と質問すると、蒼井は「昔は横のつながりが絶対アウトだった」と即答した。
その理由について、蒼井は「1本いくらでやってるとかになったら大変」と明かし、ギャラなどのデリケートな情報が広まることでトラブルにつながる可能性があったと説明。
当時の業界が慎重な姿勢をとっていたことがうかがえる。
しかし、蒼井も所属していた「恵比寿マスカッツ」の結成をきっかけに、その流れが変わったという。
業界内での交友が厳しく制限されていた中、「横のつながりがないとエピソードトークもできない」という現場の声が強まり、「じゃあみんなで行こう」という流れになったと語った。
このエピソードに、スタジオの出演者たちも「そんな厳しいルールがあったんだ!」と驚きの表情を見せた。
視聴者からは「業界の裏話、初めて知った!」「恵比寿マスカッツって、業界にとって大きな転機だったんだな」「横のつながりがNGだった時代があるなんてびっくり」といった反応が寄せられている。