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松丸亮吾の公式Instagram(@ryogomatsumaru)より引用
「謎解きの仕掛け人」として人気のクリエイター・松丸亮吾が、31日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。
日常のちょっとした看板の文言に対する独自の視点を語りました。
松丸は「僕、世の中の優しさを偽った看板がすごく嫌いで」と切り出し、「ビルのトイレに『いつもきれいにお使いいただき、ありがとうございます。このトイレは山田が清掃しました』みたいな看板があるじゃないですか。あれ、めっちゃ怖くないですか?」と持論を展開。
その理由について「“きれいにお使いいただき”って、本心じゃないですよね? みなさん、きれいに使いますよね? っていう脅迫に感じるんです」と説明。
また、「『山田が清掃しました』という文言も、トイレが汚れていたら“当ビルではなく山田のせい”と言っているように見えてしまう」と語りました。
これに対し、総合MCの「千鳥」大悟は「意味を読み取り過ぎるんかな? 何か裏があるよね?って、すべてに思っちゃうんかな」と指摘。
松丸は苦笑いしつつ、「LINEのメッセージでも、5行で送ったのに2行で返ってきたら嫌われてるのかなって思っちゃう」と自身の考えすぎる性格についても明かしました。
さらに、「絵文字が3個入ってたら、3個入れて返す」と徹底していることも告白。
松丸の独特な感性に、スタジオは笑いに包まれました。