お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦さん(62)が、1月15日深夜に放送されたTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」に出演し、40年間水を飲んでいないという驚きの事実を明かしました。
この日、グルメリポーターとしても知られるタレントの彦摩呂さんと初めて向かい合う形でラジオに出演した石塚さん。
「彦ちゃんを正面から見るのは初めてだけど、太ってるね」と冗談交じりに話し、彦摩呂さんも「いや、お互い様ですよ」と応酬。和やかな雰囲気の中でトークが進みました。
番組の中で、スタッフから出された水を見て石塚さんは、「もう40年ぐらい水って飲んでないんですよ」と告白。
その理由について、「俺、お味がしないものにお金を払う気がしないのよ」と語り、「ちょっと甘いとか、味があるものがいい」との独特なグルメ哲学を披露しました。
さらに石塚さんは、「お吸い物の存在の意味が分からない」と持論を展開。
関西出身でだし文化に馴染みのある彦摩呂さんは「全然平気です」と返答しつつも、「さすがですね。やっぱりレジェンドは違うな」と石塚さんの発言に驚いていました。
石塚さんの「水を飲まない」発言に、SNSでは「40年間水を飲んでないなんて驚き!」「さすがグルメリポーターの哲学は一味違う」といったコメントが相次いでいます。
ユニークな視点でグルメを語る石塚さんのエピソードは、今後も注目されそうです。