実業家の堀江貴文氏(52)が25日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、SNSでの不適切投稿を謝罪した東京美容外科の女性外科医・黒田あいみ氏に関して言及しました。
堀江氏は、知人である黒田氏がこれまでSNSで発信してきた内容について、「科学的エビデンスが無い非常に怪しげな民間療法の紹介だった」と述べ、「西洋医学を志し実践する者として、自らを否定するような投稿は問題だ」と批判しました。
また、黒田氏に対して「何度も注意してきたが、全く聞き入れられなかった」と明かし、「仲間内でも『彼女は変わらない』とあきらめられていた」と語りました。
さらに堀江氏は、「彼女がクリニックで勧めているものもエビデンスが不明なものばかり」と指摘。
「今回の不適切投稿も、過去のSNS投稿を見れば起きるべくして起きた」とコメントしました。
そして、「これを機に反省して心を入れ替えてほしい」としながらも、「繰り返すようなら医師免許剥奪も検討すべき」と厳しい意見を述べました。
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黒田氏は、グアムでの解剖研修中に撮影した写真をSNSに投稿し、「新鮮なご遺体」「頭部がたくさんある」といった発言を添えていました。
これに対して批判が殺到し、黒田氏は投稿を削除した上でブログに謝罪文を掲載しています。