俳優・横浜流星が主演を務める2025年放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』。
13日に公式インスタグラムで出演者の一部が紹介され、お笑いタレント・鉄拳が演じる絵師の“素顔”が注目を集めている。
公式投稿では、「蔦重初期の錦絵、『雛形若菜初模様』を手がけた絵師、礒田湖龍斎。演じるのは、鉄拳さんです」と紹介され、鉄拳が江戸時代の絵師として扮装した姿が公開された。
普段はトレードマークの白塗りメイクとスーツ姿で活動している鉄拳だが、本作では白塗りメイクを落とし、まげを結った着物姿で登場。
その“すっぴん”姿はファンにとって新鮮な驚きとなった。
この投稿を見たファンからは「びっくりしました!!」「これが鉄拳?」「絵師感がすごい!」「顔出し初では!?」「ますますドラマが楽しみになった」などの驚きと称賛の声が寄せられている。
江戸時代の世界観に溶け込む鉄拳の新たな一面が、視聴者の期待をさらに高めているようだ。