子連れママのお出掛けは大荷物。
「もし出先で子供がぐずってしまったら」「すぐに手を洗う場所がなかったら」など、さまざまな状況を想定して、あらゆる対策グッズを持ち歩いているママがほとんど。
本記事では、子育て中のママ必見！参考にしたいお洒落な現役ママたちの、バッグの中身をご紹介します。
■ママのバッグの中身見たことありますか？
意外と見たことがない他のママたちのバッグの中身。
「自分はこれとこれを持ち歩いているけれど、荷物が多くなってしまって大変。もう少し減らせる方法はないかな。他のママはどうしているんだろう。」「せっかくなら気分の上がるお洒落なグッズを持ち歩きたい！」など、知りたいことも多いですよね。
日々子育てに奮闘するママたちだからこそ、お出掛けグッズには工夫がたくさん詰まっています。
さあ早速、気になるママのバッグの中身を覗いてみましょう。
■ 気になるママのバッグの中身①常温で飲めるミルク
外出先でミルクを飲ませるとなると、ベビールームにお湯があっても、温度調整に時間が掛かってしまいます。また調整用の水が入ったペットボトルや水筒など、荷物も増えてしまいます。
さらに、一緒に出掛けている他の家族や友人を待たせてしまったり、用意している間に子供がぐずってしまったり……など、なかなか大変です。
そこで、最近では常温で飲める赤ちゃん用のミルクが大人気。
出典：Instagram
哺乳瓶に移すだけで、待たせることなくすぐに飲ませられます。また、紙パックなので、飲み終わった後は小さくたためてかさばらないのも助かりますね。
こちらのママは、アイテム全体を落ち着いたピンクでまとめています。中身をあなたの好きなカラーで統一すると、一気にお洒落な雰囲気に。かばんを開くたび気分が上がりますよ。
■ 気になるママのバッグの中身②おやつ
子連れの外出で欠かせないものの一つがおやつ。
次の食事までに時間が空いてしまったり、子供の機嫌が悪くなってしまったときの救世主です。
出典：Instagram
料理のときに使うジッパー袋に入れて持ち歩くママも多いですが、こちらの投稿のように可愛い巾着に入れるのもおすすめ。
子供の好きなキャラクターや色を選べば、取り出すたびに笑顔になります。ハンドメイドが得意なママは手作りしてもいいですね。
おやつだけでなく、かさばらない小さくて軽いおもちゃを入れておくと、ぐずってしまったときも安心です。
■ 気になるママのバッグの中身③おしりふき
子供の年齢問わずママのバッグに欠かせないのが、おしりふき。その名前から、おむつ替えが必要な子供にだけ必要なイメージがありますが、そんなことはありません。
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おむつが外れた子供も、手や口の周りを拭いたり、外食先のテーブルの汚れを取り除いたり……いわゆるウェットティッシュが必要な場面はとても多いもの。
もちろんウェットティッシュでもいいのですが、おしりふきの方が用途が幅広く便利。例えば、まだおむつを付けている兄弟がいた場合、あれこれアイテムを揃えなくても、おしりふき1個あればさまざまなシーンに対応可能です。
また、ウェットティッシュより価格がお手頃なのもママに嬉しいポイント。おしりふきは箱買いする人も多いので、おむつが外れてストックが残っていても、月齢を気にせず使用できるのも魅力的。
せっかくなら、こちらの投稿のように可愛くカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。使いやすさもお洒落度も格段にアップしますよ。
■ 気になるママのバッグの中身④除菌グッズ
今の時期、特に気になるインフルエンザやノロウィルスなどの感染症。家族の健康のために、お出掛けのときも除菌グッズは欠かせません。
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数ある除菌グッズの中でもダントツ人気は、こちらの「手ピカジェル」。外出時は、すぐに手を洗えないことも多いですよね。そんなときも手に馴染ませるだけで殺菌でき、ウェットティッシュタイプのようにゴミも出ないので助かります。
こちらのママは、さらにハンドソープも用意。
小分け用のボトルに詰め替えていつも持ち歩いていれば、石鹸の置いていない公園などでも安心して遊べます。
■ 気になるママのバッグの中身⑤名刺入れ
ママのお出掛けバッグには意外な名刺入れ。
実はこちら、ビニール袋を持ち運ぶのにとても便利なアイテムなのです。
出典：楽天市場
使用済みおむつやお菓子を食べた後のいらない包みを入れたりと、何かと使う機会が多いゴミ袋。ジャバラ式の名刺入れの各ポケットに、一枚ずつ収納すれば、スムーズに取り出せます。
また、残りの枚数も確認しやすいのも便利なポイントです。
■バッグの中身は選りすぐりのアイテムで、もっとお出掛けを身軽に
子連れのお出掛けで必要なアイテムの基本は大体同じ。しかしちょっとした工夫で、外出先での負担を減らすことができます。
あなたも他のママのバッグの中身を参考に、アイテムを厳選しより身軽に子供とのお出掛けを楽しんでみてはいかがでしょうか。
