世界中のアニメファンにとって、漫画やアニメが生まれた場所である日本はまさに夢の場所です。
旅行の際には”行きたい場所リスト”を作るという方も多いはず。アニメファンであれば、漫画やアニメ文化の聖地、秋葉原での買い物はハズせません。しかし、いうまでもなく、アニメファンが訪れるべきスポットは、数え切れないほどあります。中でも、アニメファンが絶対訪れたいのが、”かわいい”で溢れかえるアニメコラボカフェなんです。
■ポケモンカフェ(東京都中央区)
ポケモンのアニメやゲームで育った世代なら「ポケモンカフェ」がおすすめです。こちらのカフェは、2018年3月に東京・日本橋にオープンしたオフィシャルのポケモンカフェです。ピカチュウオムレツや、イーブイのラテなどは、ここだけで味わえるポケモンメニュー。「かわいすぎて食べるのがもったいない!」と思いつつも、じっくり味わってみて。運が良ければ、ピカチューやイーブイの着ぐるみにも会えるチャンスも。予約制なので、必ず事前にオンラインでチェックして!
公式サイト:https://www.pokemoncenter-online.com/cafe/
席の予約:https://reserve.pokemon-cafe.jp
■カフェ 麦わらぼうし(東京都三鷹市)
おはようございます。これから開館いたします。 pic.twitter.com/rH56QWI13j
— 三鷹の森ジブリ美術館 (@GhibliML) May 1, 2019
『千と千尋の神隠し』や『となりのトトロ』が大好きなら、三鷹の森ジブリ美術館はマストで訪れたいところ。東京の西部にあるこちらの美術館では、宮崎駿が生み出した名作の数々が堪能できます。趣のある独特な雰囲気に包まれながら、麦わら帽子のカフェでおいしい時間を過ごしましょう。大麦入りのおひさまスープ(パン付き)や、畑のポタージュなど、スープメニューも豊富。ふぞろいいちごのショートケーキや麦わらぼうしのパフェなど、かわいらしデザートメニューもおすすめです。
公式サイト:http://www.ghibli-museum.jp/cafe/
■Cafe Mugiwara(東京都港区)
連載中のワンピースは、2019年10月時点で959話も続いている説明不要の大人気漫画。その人気は、世界中に広がっています。東京タワーを訪れたら、Cafe Mugiwaraでひと休み。世界にただひとつのワンピースライブラリーカフェ。「ルフィが大好きな肉肉ピザ」は、肉汁たっぷりの柔らかなローストビーフがたっぷりのった人気メニュー。冷たいドリンクと一緒に、大好きなエピソードを読みながら、ワンピの世界に浸ってみよう!
公式サイト:https://onepiecetower.tokyo/restaurant/
■しろくまカフェ(東京都新宿区)
毎日にぎやかな『しろくまカフェ』の世界観が味わえるカフェはいかがですか? 現実離れしたあの世界が、実際に新宿のしろくまカフェで体験できます。アニメ”公認”のお店となので、公式のカフェのスタイルとはちょっと違っていますが、十分に『しろくまカフェ』の雰囲気に浸ることができます。カフェオーナーのシロクマくんはもちろんのこと、ペンギンさんやパンダくんの姿も、おなじみの場所で見られます。食べるのをためらってしまうような、可愛いメニューがずらり。期間限定の季節メニューもおすすめですが、オリジナルメニューも充実。「シロクマくんのよくばりプレート」にはハンバーグやからあげ、「パンダくんのバジルチキンプレート」には、グリルチキンやミニグラタンがのっています。
公式サイト:http://www.shirokumacafe.net
■藤子 ・F・不二雄ミュージアムカフェ(神奈川県川崎市)
アニメファンが訪れるべき場所は、東京だけではありません。ブルーのネコ型ロボット、国民的アニメ『ドラえもん』のミュージアムが、あるのは神奈川県川崎市。東京から川崎まではタケコプターでひとっ飛びなので、ちょっと足を伸ばしてみませんか。誰もが子どもの頃に読んだ漫画、テレビで観たアニメの原画などが多数展示されているので、のび太とドラえもんの大冒険をおさらいしてみてはいかがでしょうか。ミュージアムを訪れたら、3階のムージアムカフェにも足を伸ばして。ドラえもんのおにぎりが可愛い「四次元ポケットプレート」や、辛くないトマトソースで絡めた本格パスタ「ドラビアータ」、ドラえもんとドラミちゃんの可愛いロールケーキ「ドラドラロール」など可愛く美味しいメニューばかりで、迷っちゃう! チケットは、日時指定による予約制なのでご注意を。
公式サイト:http://fujiko-museum.com/cafe/
チケット:http://fujiko-museum.com/#sec-ticket