
兒玉遥の公式Instagram(@haruka_kodama919)より引用
兒玉遥、うつ時代の壮絶な日々を語る
元HKT48で女優の兒玉遥(28)が2月28日に配信されたABEMA「ダマってられない女たち」に出演し、うつ病を患っていた当時の苦悩を明かした。
中学3年生でHKT48の1期生オーディションに合格した兒玉。
当時を振り返り、「そんなにスキルがないまま入ったので、人気メンバーの穴埋めをする感じだった」と語った。
また、「ストレスに気付けない性格だったので、気づいたら弱っちゃってた。うつになって、薬の副作用で20キロ増量」と、心身ともに苦しい時期を過ごしていたことを明かした。
食生活も乱れ、「クリームチーズ1キロにはちみつをかけて、そのままご飯として食べていた。うつの時って、食べてる時間だけは幸せ」と異常な食欲についても語った。
さらに、「ひどい時はまず眠れない。朝起きたら涙が止まらない。希望がなくて、ただ生きているだけの感覚。
『明日なんて来なくていいのに』と思いながら布団に入る生活でした」と、当時の心境を赤裸々に告白。
現在はうつを克服し、女優としての活動に充実感を覚えているという。
「すごい楽しいです。今一番、楽しいです。仕事が」と笑顔を見せた。