
三崎優太の公式X(@misakism13)より引用
三崎優太、財務省解体デモ後の影響を告白
元「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が、28日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、財務省解体デモ参加後に起きた不可解な出来事について語った。
所得税の「年収103万円の壁」見直しをきっかけに、消費税廃止や財務省の解体を求めるデモが東京・霞が関で開催。
人気ユーチューバーのヒカルらとともに、三崎氏もデモに参加し、その様子を「テレビでは報じられない財務省解体デモに突撃してみた」と題した動画で公開した。
しかしその後、三崎氏は「財務省解体デモの動画を上げたら圧力がかかりました」と題する動画を投稿し、「翌日、これまで取引していた大手企業から突然“取引できない”と言われた」と告白。
「複数回取引していた会社」だったものの、取引停止の理由は明かされず、「間違いなくタイミング的にも、あの動画が原因じゃないかと思っている」と語った。
さらに、「数億円の取引が一夜にしてなくなった」とし、年間で約1億円近い利益を生んでいた取引だったことを説明。
「ふざけんなよって感じだし、発信力のある人たちを封じ込めて何が面白いのか」と怒りをにじませた。
また、「会社経営者として社員もいるので、こういう発言はよくなかったのかなと思う部分もある。でも、国民の思いを代弁するとこういう目に遭うのだと改めて知った」と率直な思いを吐露。
三崎氏はXにも「まじで圧力かかりすぎ、怖くなってきた。これは誰も発信できなくなるわ」と投稿し、社会の現状への不満をにじませた。