気象の不思議も体験できる!「天気の子」展
7月19日の全国公開から34日間で観客動員750万人、興行収入100億円を突破し、日本映画に新たな金字塔を打ち立てている、2019年夏の大ヒット映画『天気の子』の貴重な資料を公開する初の展覧会が9月25日から10月7日まで東京・松屋銀座で開催されます。
絵コンテ、設定、作画、美術背景をはじめとする制作資料約400点以上が展示され、作品のさらなる魅力に迫ります。新海誠監督が切り開く新たなアニメーションの境地と、作品に込められた想いを体感できるのはもちろんのこと、日本気象協会の協力のもと、気象現象を再現する専用装置を設置するなど、楽しく学びながらより深く作品世界を知ることができる展覧会です。
【「天気の子」展】
会期:2019年9月25日(水)~10月7日(月) 会期中無休
時間:午前10時~午後8時
※9月28日(土)、 29日(日)、 30日(月)は午後8時30分、
最終日は午後5時閉場。入場は閉場の30分前まで。
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
主催:朝日新聞社
協力:コミックス・ウェーブ・フィルム、東宝
企画協力:日本気象協会
入場料:一般1,200円、高校生900円、中学生700円、小学生500円
問合せ:松屋銀座03-3567-1211(大代表)
※松屋銀座での開催後、全国を巡回予定
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